断乳後のおっぱいが痛いのは病気でしょうか?
断乳後におっぱいが痛くなる・・・なんて人が多いです。
急に断乳しようと決めてすぐの時は痛くなるのは普通のコトです。
知恵袋でも多い質問ですが、断乳を始めて2日目で胸がパンパンに張って痛いって人が多いようですね。(私も一人目がそうでした)
なので特別な病気なのでは?と心配になるかもしれませんが、そこまで心配はいりません。
ただ、一つだけ注意して欲しいのが、痛みに伴って、熱が出ている場合は注意が必要です。
乳腺炎という病気、もしくはなってしまう可能性があります。
コチラで予防法や、症状などを書いていますので、参考にして下さい!
断乳後におっぱいが痛い時はこうすると和らぎます!
断乳後のおっぱいが痛いっていう症状は普通、2週間程度で落ち着いてきます。
これは、母乳が段々と作られなくなってくるからです。
ですが、最初の1週間程度はどんどん母乳が作られてくる時期なのでしっかりと圧抜きや計画に沿ったケアをする必要があります。
コチラでその方法を書いています。
上の記事にも書いていますが、断乳の時のおっぱいの痛みの対処は、圧抜きが中心になります。
でもそれに加えて、
・和食中心の食事
・おっぱいを冷やす
・ハーブティーを飲む
母乳が作られないように、出来るだけ高カロリーだったり、高脂肪、乳製品、甘いものを避けるようにして下さい。
また、痛みを和らげるのに、おっぱいを冷やすのも効果的です。
市販の冷えピタなどだと楽に冷やせるのでおすすめです。
あと、そもそもの痛みの原因となる母乳の生成を抑制する効果がある成分を含んだハーブティーを飲むのも効果的です。
乳線炎の予防にもなりますので、出来るだけ安全に断乳を終えたい人はコチラのハーブティーをおすすめします。
⇒安全に卒乳、断乳をしたいママにおすすめのハーブティーとは?